人材総合サービスのエン・ジャパンが運営する人材派遣のポータルサイト「エン派遣」は、サイト利用者4233人を対象にダブルワーク(副業)に関するアンケート調査を実施した。ダブルワークをしたことがあるか聞いたところ、「ダブルワーク中」が17%、「過去にある」が40%で、合わせて約6割(57%)がダブルワークを経験していた。
ダブルワーク経験者の割合は、2008年に調査を開始して以来、最も高い水準となっている。有効求人倍率の高まりとともに、ダブルワークとして働きやすい仕事の選択肢も増え、経験者も増加していることが分かる。
ダブルワーク経験がある人に、ダブルワークをした理由を聞くと、「副収入が必要」(67%)との回答が最も多く、「空いた時間の有効活用」(46%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ダブルワークが増加傾向、副収入以外のメリットも」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。