オンライン旅行予約サービス「Expedia(エクスペディア)」の日本語サイト「エクスペディアジャパン」は、今年のゴールデンウィーク海外旅行の予約状況を分析した結果を発表した。それによると、引き続きアジアへの関心が高まっており、中でもベトナムのダナンは昨年の約4倍に人気が上昇している。
昨年と比べ予約が急増した渡航先は、1位が「ダナン(ベトナム)」(前年比389%)、2位が「マカオ」(同200%)、3位が「釜山(韓国)」(同181%)で、以下「高雄(台湾)」(同167%)、「シドニー(オーストラリア)」(同162%)と続いた。
ダナンは、低予算でビーチリゾートと世界遺産が楽しめる気軽さが人気のポイントになっていると、エクスペディアは分析している。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今年のGWに向けて予約が急増した海外渡航先1位は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。