「もしも生まれ変わったら……」。あり得ないと分かっていても、そんな風に考えてみたことがある人は多いはず。オウチーノ総研が発表した「もしもの話」に関するアンケート調査の結果によると、男女とも、現在と同じ性別に生まれたいと思っている人が最も多い。
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で20歳―59歳の男女1164人に、生まれ変わったら男になりたいか、女になりたいか質問したところ、「男」との回答は34.7%、「女」は33.2%、「どちらでも良い」は32.1%だった。
男女別で見ると、女性は約半数(46.7%)が今の性別である「女」、約2割(22.5%)が「男」、約3割(30.8%)が「どちらでも良い」と答えた。男性も約半数(46.7%)が今と同じ「男」、約2割(19.9%)が「女」、3割(33.4%)が「どちらでも良い」だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「多くの女性が「また女性に生まれたい」と考える理由」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。