2011年夏は、電力不足に備えた節電の必要から、世間では職場のエアコン温度設定などにも注意が呼びかけられているが、それでも働く女性の6割は「冷え対策」を考えている。こんな調査結果をコクヨグループのカウネットがまとめた。
調査は2011年5月24日—6月1日の期間、インターネット上で実施し、467人から回答を集めた。今年の夏に「冷え対策」を考えている人は6割。具体的な内容としては「いつでも羽織れるように、上着を1枚常備しておく」が8割弱と最も多く、以下は「会社にひざかけを置いておく」「夏も温かい飲み物を飲むようにする」と続いた。
ほかに「クーラーの効いた部屋から出る時間を作る」「スカーフやストールを首に巻いて冷房が直接当たらないようにする」「会社にレッグウォーマーを置いておく」などもあった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「節電の夏でも「冷え対策」働く女性の6割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。