マーケティングリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するメディアインタラクティブがまとめたスマートフォン利用に関する調査結果によると、スマートフォンの所有率は2割弱で、機種別では「iPhone」、OS別では「Android」が最も多かった。また、所有機種のOSに関しては4人に1人が「分からない」と回答した。
全国のインターネットユーザー1181人にオンラインアンケートを実施したところ、17.3%がスマートフォンを所有していた。男女別では男性が21.4%、女性が12.6%と、男性の方が所有率が高かった。
スマートフォンを持っている人の所有機種は「iPhone 4」が26.0%と最も多く、「iPhone 3GS」「iPhone 3」を合わせると38.2%にのぼった。しかし、OS別で見ると、「Android」が41.2%と最大シェアを占め、「iOS」の25.0%を大きく引き離した。なお、24.5%が「分からない」と答えており、OSなど細かいスペックを気にしない人も多いようだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「スマフォユーザー4人に1人「OS知らない」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。