ジェイティービー(JTB)が日本の世界遺産について実施した調査によると、これまで訪れた場所では「古都京都の文化財」と「厳島神社」が最も多く、今後訪れてみたい場所は「屋久島」がトップに選ばれた。
国内の世界遺産を(世界遺産登録後に)旅行したことのある人に、どこを訪れたか尋ねたところ、「古都京都の文化財」と「厳島神社」がともに11%で首位だった。続いて「原爆ドーム」「日光の社寺」がともに10%、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」「姫路城」がともに9%だった。
世界遺産を旅行したことのある人のうち、52%は同じ場所を複数回訪れている。複数回行った場所としては「古都京都の文化財」が1位で、「古都奈良の文化財」「日光の社寺」と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「行ってみたい・行ったことある世界遺産」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。