30—35歳の女性が転職を検討する場合、「収入」と並んで「ストレス」が大きな要因になっている。こんな調査結果を、ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する転職支援サイト「イーキャリア」が発表した。
現在正社員として働いている25歳から35歳の男女で、1年以内に転職活動を始めようと考えている400人を対象にその理由(複数回答)を尋ねたところ、 1位は「より高い収入を得たい」(52.0%)、2位は「やりがいのある仕事に就きたい」(44.8%)、3位は「よりストレスのない職場環境を求めて」(38.3%)だった。
性年齢別で見ると、25—29歳男性、30—35歳男性、25—29歳女性は、理由の1位と2位が全体と同じだったのに対し、30—35歳女性は 1位の「より高い収入」(52.0%)に次いで「よりストレスのない職場環境」(51.0%)が多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「30-35歳女性の転職理由、収入とストレス」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。