市場調査会社のマクロミルが20歳から59歳の男性を対象にインターネットでアンケートを実施した調査結果によると、年に数回でも料理をする人は77.5%で、週に1日以上料理をする人は42.8%にのぼった。特に20歳代男性は積極的に料理をする傾向にある。
20歳代男性で、年に数回以上料理をする人は84.5%、週に1日以上料理をするは48.1%で他の年代よりも高い値を示した。次いで料理に積極的なのは50歳代(年数回が79.8%/週1日が46.5%)だった。
料理を始めたきっかけは、「お金の節約を意識して」が38.3%と最も多かった。次いで「趣味の一つにしたくて」(28.5%)、「家事への参加を考えて」(28.0%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「料理をする男性、20歳代は85%」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。