サンセットコーポレイションが運営するゲーム・書籍・DVD・CD販売および買取のエンターキングが実施したバレンタインデーに関するアンケート調査によると、いまや大半の男女にとってバレンタインデーは、女性から男性に気持ちを伝える大事な日ではなくなっている。「バレンタインデーの告白は重い」と敬遠する傾向は若い人ほど強い。
女性にバレンタインデーを告白のきっかけとして重視しているか尋ねたところ、「とても重視している」「まあ重視している」は33.2%にとどまり、59.6%が「あまり重視していない」「まったく重視していない」と答えた。
年代別で見た場合、「とても重視する」割合は40歳代以上が11.5%で最も多く、30歳代は7.0%、20歳代は5.5%、10歳代は3.1%と、若くなるほど減少する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「バレンタインの告白は「重い」!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。