パナソニックがまとめたメイクに関する調査結果によると、昨今の女子会ブームを反映してか、男性ウケよりも女性ウケを意識してメイクする女性が多いことが分かった。
東京都と大阪府に住む20歳代と30歳代の独身女性300人に、誰と会うときにメイクに気合いが入るか尋ねたところ、「久しぶりに会う女友達」(64.2%)が最も多く、「彼氏」(56.0%)や「久しぶりに会う男友達」(50.8%)を上回った。
シチュエーション別のメイクを詳しく聞くと、「一人で家にいるとき」は9割以上がすっぴんだが、「彼氏とお出かけ」と「久しぶりに会う男友達とお出かけ」の際は、8割以上がフルメイクをするという。また「女友達とお出かけ」「久しぶりに会う女友達とお出かけ」のときも、フルメイクする人がそれぞれ8割を超え、女性の目を強く意識している様子がうかがえる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性のメイク、男ウケより女ウケを意識」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。