人事業務の総合サービスを手がけるレジェンダ・コーポレーションがまとめた意識調査の結果によると、若手社員の3人に1人が同じ会社で働き続けたくないと考えている。
調査では入社1-2年目の社会人を対象にアンケートを実施し、504人から回答を得た。現在と同じ会社で働き続けたいかとの質問には、14.1%が「そう思わない」、22.4%が「あまりそう思わない」と答え、合計36.5%が転職予備軍であることが分かった。
仕事のやりがいについては、全体の63.1%がやりがいを感じており、同じ会社で働きたいとする若手社員の場合、その割合は77.8%に上昇する。しかし、同じ会社で働きたくない人では37.5%にとどまり、40.3ポイントの開きがあった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「転職予備軍、若手社員の3人に1人」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。