インターネットリサーチのマイボイスコムが1万3543人の男女に対して実施した身だしなみに関する調査の結果によると、身だしなみに気を使っている人は65%で、最も気を付けているところは「髪」「服」「着こなし」だった。
身だしなみで気を使っているところを尋ねたところ、「髪の毛(寝ぐせ、薄毛、白髪など)」(66.5%)が最も多く、「服の状態(シワや汚れ、ほつれなど)」(64.4%)、「服のセンス、着こなし」(60.5%)と続いた。「口臭」(52.2%)や「髪型・髪の色」(51.4%)を気にする人も多かった。
性別・年代別では、男性の10歳代-30歳代、女性の10歳代-20歳代は「服のセンス・着こなし」がトップで、若い年代ほどセンスや着こなしを重視する傾向にある。女性の30歳代-40歳代は「髪の毛の状態」、男性の40歳代以上は「鼻毛」が最多だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「身だしなみ、どこが一番気になる?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。