トレンド総研と第一三共ヘルスケアが共同で実施した夏のスキンケアに関する意識調査の結果によると、夏には多くの女性が美白ケアに取り組むものの効果を実感する人は少なく、昨年の夏は6割以上が失敗したと感じている。
20歳から49歳の女性500人を対象に、夏に実施しているスキンケアを尋ねたところ、「美白ケア」が61%で最も多かった。具体的な方法は「紫外線を遮断するアイテムを使う」(71%)、「シミ・ソバカスを緩和するスキンケア用品を使う」(48%)、「肌をトーンアップするスキンケア用品を使う」(30%)などさまざまだった。
美白ケアにかける年間費用の全体平均は「1万9158円」だった。夏に最も力を入れているスキンケアが「美白ケア」と答えた人に限定した場合、平均費用は「2万8271円」となり、全体平均を1万円近く上回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夏の美白ケア、昨年は6割の女性が失敗!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。