シチズン時計が運営するウェブマガジン「リアルスケール」が全国の男女2705人を対象に昼休みに関するアンケートを実施したところ、昼休みの平均時間は55分で、休み時間の使い方は世代によって異なることが分かった。
昼休みに取れる時間は「1時間程度」が48.9%と最も多く、次いで多かった「45分程度」(24.7%)を合わせると、7割以上が昼休みを45〜60分程度取っている。また「20分以内」「30分程度」と短時間の回答は18.1%を占めた。
世代別で見た場合、退職して時間にゆとりがある人が多いとみられる60歳以上は平均71分で最も長く、学校で定めた昼休みに準じる学生が多い20歳未満は平均47分と最も短かった。仕事現役世代の20歳〜50歳代はいずれも平均が50分台と1時間を下回り、そのうち30歳代は「20分以内」「30分程度」の短時間回答が最も多く2割を超えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「世代別で昼休みの平均時間はどう違う?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。