マーケティングリサーチのインテージが40歳—60歳代男性の美容意識について調査を実施したところ、半数以上が美容に関心を持っていることが明らかになった。しかし自身の外見で気になることがあっても対処方法が分からないため、何もしていないことも多い。
調査回答者に外見を整えること(スキンケア、ヘアケア、おしゃれ、身だしなみなど)に関心があるか聞いたところ、14.1%が「ある」と答えた。「どちらかといえばある」と回答した39.6%と合わせると、53.7%が美容に関心を示している。
自分自身について気になっていることは、1位が「髪の毛が少ない」(35.1%)、2位が「白髪が多い」(34.8%)、3位が「口臭」(29.2%)となった。以下、「スタイル、体型」「たるみが目立つ」「歯の黄ばみ」「しみ、ソバカス」と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「40代以上の男性、半数以上が美容に関心」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。