ライフネット生命保険は20歳から59歳の男女1000人を対象に初恋に関する調査を実施し、その結果を発表した。調査結果から、初恋相手と結婚に至る確率は100分の1であることが分かった。
初恋をした年齢は「小学校入学以前(6歳以下)」が27.7%で最も多かった。「小学生低学年(7〜8歳)」は10.1%、「小学校中学年(9〜10歳)」は17.4%、「小学校高学年(11〜12歳)」は19.5%となり、小学校卒業までに7割以上が初恋を経験している。初恋の平均年齢は10.4歳だった。
初恋の相手を尋ねたところ、4人中3人(75.3%)が「同級生」を挙げた。次いで「上級生」(7.8%)、「先生(学校/幼稚園)」(2.8%)と続いた。初恋が一目惚れだったという人は22.0%で、男女別では男性(28.8%)が女性(15.2%)を大きく上回った。初恋当時、相手に思いを伝えた人は24.6%にとどまり、59.3%は思いを胸に秘めたまま告白しなかった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「初恋相手とゴールイン、確率は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。