ブランド品買取サービス「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードは、女性の衣料品に関する実態調査を実施した。その結果、クローゼットの中の衣類は約7割が着られていないことが明らかになった。
20歳以上の女性1174人に、服、靴、バッグについてそれぞれ所有している数と普段使っている数を尋ね、普段使っていない割合を算出したところ、服では68%、靴では69%、バッグでは68%となった。
約7割の服が使われなくなる要因としては、「似たような服を新しく買った」「サイズが合わなくなった」「クリーニングから戻ってきたまま忘れていた」などが考えられるが、特に「トレンドに合わせてシーズンごとに衣料品を買いたい」という女性の購入意欲の高さが影響していると、デファクトスタンダードは分析する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「クローゼットの衣類、約7割は眠ったまま」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。