20―30歳代の働く女性は、81%が自分に「ごほうび」をあげたことがあるといい、使った金額は「1万円以上3万円未満」が最も多く26%、次いで「5000円以上―1万円未満」が17%。頻度は「半年に1回」が26%で最多だった。こんな調査結果を女性向けサイト運営のルシーダがまとめた。
この調査は2010年12月14―16日、インターネット上でアンケートを行い、1062人から回答を集めた。「ごほうび」の金額は5000円以上が6割弱と多数派で、そのうち10万円以上という人も6%いた。頻度は半年に1回(26%)に続いて、「1年に1回程度」が17%、「3カ月に1回程度」が16%。1カ月に1回以下が9割を占める。
どんなものが「ごほうび」になるかを尋ねたところ、「気分転換をさせてくれるもの」が最も多く44%、「自分を褒めてあげるもの」が43%、「心身をリフレッシュさせてくれるもの」が41%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働く女性の8割、自分に「ごほうび」経験あり」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。