働く女性が占いで知りたい運勢は「恋愛運」(30%)より「金運」(49%)が多い。こんな調査結果をコクヨグループのカウネットがまとめた。
調査は2010年12月21日―2011年1月3日の期間、カウネットの女性向け情報サイトで実施し、387人から回答を集めた。占いで知りたいことは「総合運(全体運)」で68%と最多。以下は「金運」(49%)、「仕事運」(36%)、「健康運」(31%)、「恋愛運」(30%)と続いた。
恋愛運や結婚運より、金運や仕事運への関心が高いことからみて、不況や将来への不安を反映し、働く女性は現実的なことを気にかけていると、カウネットは分析している。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働く女性「恋愛運」より「金運」重視」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。