20―30歳代の女性会社員に大掃除に関する意識を尋ねたところ、「大掃除がうまそうだと思う有名人」の1位は女優の松居一代さん。本人が考案した掃除グッズ「マツイ棒」が有名で、約6割の人が挙げた。また「大掃除と共に捨てたい人間関係」は「上司との関係」がトップだった。女性会員の多い乗馬クラブクレインが調査結果をまとめた。
この調査は2010年12月1、2日に、首都圏在住の20―30歳代の女性会社員を対象として実施した。大掃除がうまそうだと思う有名人は松居一代さんに続いて、2位が女優の江角マキコさん、3位がお笑いタレントの今田耕司さんとなった。一方「無駄な事業を捨てる」事業仕分けで知られる蓮舫議員は回答が少なかった。
また36%の人が大掃除とともに捨てたい人間関係があると考えており、具体的には「上司との関係」が最も多く、以下「同僚」「知人・友人」そして「彼氏」と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「大掃除でモノ以外に断捨離したいのは…」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。