イオンは、8月30日—9月5日の防災週間を機会に、「その時に備えて、今こそ、ちゃんと」をテーマに最大350アイテムの防災用品を国内約400店舗で展開する。東日本大震災の被災者の意見をもとに選んだ本当に必要なものを、新規商品も含めてあらためて提案する。
折りたたみ式ヘルメット「たためるヘルメット」(販売価格3980円)は、収納性と携帯性に優れたコンパクトなファイルケース型で、緊急時にはひもを引くだけで簡単に組み立てられる。
防災用品20アイテムを組み合わせた「水に浮かぶリュックの防災セット」(販売価格9800円)は、お湯を注ぐだけで食べられる白米や五目ご飯(保存米)、飲料水、ランタン、携帯電話充電器、携帯トイレ、タオル、マスクなどを、「水に浮かぶリュック」に入れて持ち出しできるようにした。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「イオン、防災用品350アイテムを展開」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。