2011年2月14日のバレンタインデーは「自分にご褒美チョコレートを贈る」という女性が13%。前年の12%とほぼ同率。バレンタインデーの予算については前年に続き節約志向だが、自分へのご褒美チョコは奮発する傾向にある。こんな調査結果をインターネット通販のネットプライスがまとめた。
この調査は2010年12月21―24日にインターネット上で実施し、20―40歳代の男女501人から回答を集めた。女性がチョコレートを贈る相手は「家族」が34%で最も多く、「職場の人(義理)」が22%。「恋人」「友人(友チョコ)」「自分」がそれぞれ14%と続く。
バレンタインデーの予算は「1000円以上3000円未満」が36%で最も多く、「3000円以上5000円未満」が25%。前年とほぼ変わらず、アンケートの自由回答では「いつも通り」という意見が多い中、「今年は自分チョコを手に入れたい」という意見が寄せられたほか、「自分のご褒美チョコの金額を上げる」「今年は自分へのご褒美チョコを贅沢に」などの回答もみられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「バレンタインは自分チョコ、奮発傾向に」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。