9月21日に発売された米アップルの新しいスマートフォン「iPhone 5」に関してMM総研が実施した調査の結果によると、iPhone 5の認知度は「スペックを含めて知っている」と「発表されたことは知っている」を合わせて85.9%にのぼり、4割以上が購入意向を示している。
現在スマートフォンまたは多機能携帯電話を使っている人に、iPhone 5と前モデル「iPhone 4S」の製品特徴を提示した上でiPhone 5を購入したいか尋ねたところ、41.4%が「購入したい」あるいは「購入を検討したい」と答えた。また購入意向がある人の31.8%は発売後6カ月以内の購入を考えていることが分かった。
購入したいと思う理由は、「iPhoneは人気があるから」(23.8%)が最も多く、「4インチの画面(大きさ・精細さ)が良いと思うから」(23.0%)が続いた。以下、「買い換えのタイミングだから」(22.2%)、「操作性が良いと思うから」(21.7%)、「デザインが良いと思うから」(19.6%)の順となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「iPhone 5」、4割が購入意向有り」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。