日経リサーチがまとめた商業施設の利用実態調査結果によると、首都圏にある主要商業施設の集客ランキングでは、今年4月にオープンした「渋谷ヒカリエ」が常連の大手百貨店を押さえて首位の座に立った。
ランキングは、一般消費者に首都圏の主要商業施設約700のうち直近3カ月以内に利用した施設を尋ね、回答を集計したもの。2位は「銀座三越」、3位は「伊勢丹新宿店」、4位は「西武池袋店」、5位に「ヨドバシAkibaビル(マルチメディアAkiba)」と続いた。
女性の年代別に利用状況をみると、「渋谷ヒカリエ」は20歳代後半から40歳代の幅広い層で1位を獲得し、50歳代以上でも2位に挙がっている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「首都圏の人気スポット、集客力ランキング」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。