近年ますますバリエーションが広がっている鍋料理について、タキイ種苗がまとめた調査結果によると、人気の鍋料理ナンバーワンはオーソドックスで肉も野菜も満足して食べられる「すき焼き」だった。
鍋料理が好きな20歳から60歳の男女541人にお気に入りの鍋料理の種類を挙げてもらったところ、「すき焼き」がいずれの年齢層でも5割以上の支持を集めて1位になった。2位以下は順に「おでん」「寄せ鍋」「水炊き」「しゃぶしゃぶ」となり、定番鍋がトップ5を占めた。
比較的新しい味の「カレー鍋」(10位)や「豆乳鍋」(12位)、「トマト鍋」(13位)は、20歳代—30歳代の若い世代や小さい子供がいる年齢層で支持が多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「好きな鍋料理ナンバーワンは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。