トレンダーズが「20歳代女性の転機」をテーマに実施したアンケート調査の結果によると、30歳代と40歳代女性の65%が「20歳代のころに仕事において転機だったと思うことがある」と答えた。仕事の転機を迎えた年齢を聞いたところ、平均は「25.8歳」だった。
また「20歳代のころに恋愛において転機だったと思うことがある」と答えた割合は59%で、20歳代に恋愛よりも仕事で転機を迎えた女性の方が多いという結果になった。
具体的に、仕事の転機だと思った出来事を聞いてみると、「転職したことで現在の仕事につながる知識を得てステップアップできた」(39歳・Webデザイナー)、「同業他社にヘッドハンティングされた」(38歳・秘書)、「会社を辞めてフリーランスになった」(36歳・エンジニア)など、新しいことに挑戦した体験が語られた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代女性の最大の転機とは…」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。