リクルートグループのリクルートマーケティングパートナーズが運営制作する結婚情報誌「ゼクシィ」がまとめた新婚旅行に関する調査結果によると、ハネムーン費用は10年前と比べ約8万円アップし、「一生に一度だから」と奮発する傾向が見られるという。
新婚旅行の平均日数は「7.1日間」で、2002年における調査結果の平均「7.3日間」とほぼ同じだった。しかし旅行費用は2人で平均「56万1000円」と、10年前の「48万3000円」から7万8000円も上昇している。
行き先のトップは「欧州」(27%)、2位に「ハワイ」(20%)、3位に「日本国内」(17%)、4位に「南太平洋・インド洋ビーチ」(11%)、5位に「アジア(ビーチ含む)」(6%)となった。10年前は「日本国内」(23%)が最も多く、以下「欧州」(18%)、「ハワイ」(14%)、「オーストラリア・ニュージーランド」(13%)、「アジア(ビーチ含む)」(11%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「新婚旅行の費用、10年前より奮発傾向」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。