スマートフォンやタブレットなど情報端末の使用率や関心が高まる中、働く女性の約7割がスケジュール管理に手帳を使用していることが、コクヨグループのカウネットがまとめた調査結果から分かった。
全国の有職女性にスマートフォンの使用状況を尋ねたところ、「使用している」と回答した割合は42.4%で、前回調査(2011年7月)の16.9%から2倍以上に増えた。タブレットの使用者は9.0%と1割に満たないが、22.0%が「購入したい」と答え、37.6%が「購入するか分からないが興味がある」と関心を示した。
スケジュール管理の方法は「手帳で」が45.8%と最も多く、「情報端末で」の23.7%を大きく上回った。「手帳と情報端末の両方で」の22.0%を合わせると、手帳を利用している人は合計67.8%にのぼる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子は手帳でスケジュール管理」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。