オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングが発表したお年玉に関する調査結果によると、お年玉をもらう年齢は、高校を卒業して進学や就職をする18歳や、成人として認められる20歳が節目になるようだ。
子供を持つ20歳—59歳の女性500人に、お年玉を何歳までもらっていたか聞いたところ、「18歳」と答えた人が38.1%で最も多く、「20歳」(23.4%)、「15歳」(10.2%)と続いた。最高齢の回答は「50歳」だった。
自身の子供が1人のひとからもらったお年玉の最高額は、「5000円以上1万円未満」が33.5%で最も多かった。2位は「1万円以上1万5000円未満」(29.2%)、3位は「3000円以上5000円未満」(16.6%)となった。1.4%が「3万円以上」と答え、「5万円」との回答が最も金額が高かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「お年玉、何歳までもらっていた?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。