ドゥ・ハウスがまとめたバレンタインデーに関する調査結果によると、本命チョコをあげる予定の女性は約8割で、自分チョコと同じ予算でよいと考えている人が多い。
20歳代から60歳代の女性1326人を対象にオンラインアンケートを実施したところ、78.4%が今年のバレンタインデーに本命の相手にチョコレートをあげる予定だと答えた。本命チョコの予算は「1000円—1999円」(42.1%)が最も多く、次いで「501円—999円」(21.0%)、「2000円—3000円」(17.4%)と続いた。
自分にあげるチョコレートの予算は、本命チョコと同じく1位が「1000円—1999円」(42.2%)、2位が「501円—999円」(23.0%)、「2000円—3000円」(19.3%)となった。スイーツ好きな女性にとってバレンタインシーズンは、好きな人に思いを伝えるだけでなく、自分へのご褒美に美味しいチョコレートを手に入れる機会にもなっているようだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「バレンタイン、チョコの予算は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。