美容関連の口コミサイト「DAZZLE(ダズル)」は、サイト会員を対象に実施したバレンタインデーに関する意識調査の結果を発表した。今年のバレンタインデーに、本命の相手にチョコレートをあげる予定がある人は65.4%、あげる予定がない人は34.6%だった。本命チョコの予定がない人でも9割以上が義理チョコあるいは友チョコをあげる予定があり、ほとんどが誰かにチョコレートを渡すことを考えている。
義理チョコ(友チョコを含む)をいくつ配るか聞いてみると、「あげない」と答えた17.3%を除いて、「10個未満」(29.8%)が最も多く、次いで「10個以上20個未満」(14.4%)、「20個以上30個未満」(13.6%)と続いた。
20個を超える数を答えた人が38.5%を占め、3人に1人は20個以上の義理チョコを用意するようだ。また約40%が「クラス・学年」または「会社・部署」単位で配ると答えており、「毎年100個以上配る」という人もいた。全体の平均個数は「20.1個」だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「バレンタイン義理チョコの数、平均20個」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。