会社で働く人の過半数(56.1%)は、職場の同僚や上司・部下と行く飲み会をどちらかといえば仕事の延長と捉えている。こんなアンケート調査結果を、大阪ガスグループのエルネットが発表した。
エルネットのファイル転送サービス「宅ふぁいる便」を利用する男女421人に、職場の飲み会はどんな場であるかを尋ねたところ、「仕事の延長線上の場」との回答が17.1%、「やや仕事の延長線上の場」が39.0%にのぼった。「やや仕事を離れた息抜きの場」は35.2%、「仕事を離れた息抜きの場」は8.8%だった。
息抜きの場と捉える傾向が比較的高いのは、会社規模別では「50人以下」(46.7%)、入社歴別では「5年未満」(45.8%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「職場の飲み会は仕事の延長?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。