トレンド総研が「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と恋愛」をテーマに実施した意識調査の結果によると、SNSをきっかけに異性に好意を持ったことがある女性は4人に1人で、中には交際につながった人も1割いる。
日常的にSNSを利用している20歳代—30歳代の未婚女性300人に、SNSの活用は恋愛のコミュニケーションに有効だと思うか聞いたところ、56%が「そう思う」と回答し、27%は「SNSの投稿やコメントがきっかけで、異性に好意を持った経験がある」と答えた。
具体的に、好意につながった投稿やコメントについて聞いてみると、「職場で見るのとは違う、普段の生活の様子にギャップを感じて関心を持った」「よく行く店など、趣味が似ていることが分かって好感を抱いた」「悩んでいる時に心配をして気遣いのコメントをくれた」などの意見が寄せられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「SNSは恋愛にどれだけ有用か!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。