米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)がこのほど公表した最新レポート(PDF書類)によると、米国のスマートスピーカー利用台数は、今年6月末時点で5000万台に達した。
アップルのシェアはわずか6%
メーカー別の利用台数シェアは、米アマゾン・ドットコムの「Echo」シリーズが70%。
米グーグルの「Google Home」シリーズが24%。
そして米アップルの「HomePod」は、わずか6%だった。
こうしてアップル製品のシェアが低いのには、主に2つの理由があるとCIRPは指摘している。1つは、市場参入の遅れだ。
本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「アップル惨敗、AIアシスタントでAmazonとGoogleに勝てない理由」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。