ソーシャルメディア大手はここ最近、利用者数の伸び悩みで苦戦状態が続いているようだ。
スナップとツイッターの利用者が減少、FBも欧州で減少
例えば、フォトメッセージングサービス「スナップチャット」を運営する米スナップは、1日当たりの利用者数が1億8800万人となり、3カ月前の1億9100万人から減少した。
米フェイスブックも欧州における、1日当たりと1カ月当たりの利用者数がともに減り、北米の利用者数が横ばいになったことを明らかにした。
米ツイッターは、1カ月当たりの世界利用者数が100万人減少した。
フェイスブックとツイッターはともに利用者減少の理由として、欧州で5月に施行された「GDPR(一般データ保護規則)」の影響を挙げた。ツイッターは、偽アカウントなどの不正利用対策の影響もあったと説明している。
本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「ソーシャルメディアはピークに達したか? 利用者数の伸びが軒並み停滞」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。