米アップルが新たな自社開発プロセッサーを搭載するパソコン「Mac」の新モデルを2021年春にも市場投入すると、米ブルームバーグが報じている。
初の独自チップ「M1」の後継を開発中
同社は20年11月に初の自社開発のプロセッサーを搭載したMacを3機種発表した。いずれも「M1」と呼ぶMac向けSoC(システム・オン・チップ)の第1弾を採用している。
製品ラインアップは、薄型ノートの「MacBook Air」と高性能ノートの「MacBook Pro」(いずれも13インチディスプレー)、そして、デスクトップ型の「Mac mini」。
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